【意味ないは嘘!?】プログラミング教室は本当に不要なのか調べてみた!

2020年度から小学校でプログラミングが必修化されたことにより、ますます注目が集まっているプログラミング教室に興味のある方も多いと思います。

でも、一方では「プログラミング教室は意味がない」という意見があることも確かです。

そこで、本当にプログラミング教室は意味がないのか、必要ないのか、徹底的に調べてみました!

実際にプログラミング教室を受けている子の体験談などもご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

「プログラミング教室は意味ない」という口コミ

プログラミング教室は意味がない・必要がないという意見は、素直な感想や個人の意見が多いTwitterなどのSNSでもよく見かけますよね。

以下、Twitterで見つけた「プログラミング教室は意味ない」という口コミをまとめました。

プログラミングは独学でもできる

プログラミングは独学でできるので、わざわざプログラミング教室に通ってまで習う必要はないという意見です。

確かに、プログラミングの書籍は数多く出版されていますし、今どき有志の方が投稿しているプログラミング講座の動画をYoutubeでいくらでも見ることができますよね。

学ぶ手段はいくらでもあるのに、プログラミング教室に通ってまでプログラミングを学ぶ意味とは何なのでしょうか?

のちほど、プログラミング教室で学ぶ意味について調べた結果を詳しく解説していきます。

英語の情報サイトを読める力の方が大事

「Stack Overflow」というのは、コンピュータに詳しい方々がプログラミング技術に関する情報をやり取りしているサイトのことで、何かプログラミングで困ったことがあったときに参考になる情報が集まっています。

Stack Overflowの画面イメージ

実際にプログラマーとして働いている方の視点だと「プログラミング教室よりも英語の情報サイトを読める力を身につけた方がよい」という意見です。

確かに英語力を身につけさせて、こういった英語のサイトを読めるようにしたほうが良いような気もしますが、本当にそうなでしょうか?

初心者向けの内容だけで発展がない

https://twitter.com/rollin1118_b1a4/status/995158851488890881

「スクラッチ」とは、小学生でも簡単にプログラミングを体験できるソフトのことで、日本語で書かれたブロック(「10歩動かす」などの命令)を組み合わせるだけでゲームやアニメーションを作ることができます。

スクラッチの画面イメージ

スクラッチは無料で誰でも利用できるので、プログラミングに興味をもつ取っかかりとしては良いのですが、せっかくプログラミング教室に通わせるなら、もっと発展的な内容も学ばせてあげたいですよね。

これについても、以下で詳しくご紹介していきます!

プログラミングを独学で学ぶのは意外と難しい

まず1つ目の口コミである「プログラミングは独学でもできる」ですが、実は、子どもがプログラミングを独学で学ぶのは意外と難しいことなんです。

子どもは情報を取捨選択できる?

Amazonの本カテゴリで「プログラミング」を検索してみると、20,000件以上もありました。

また、Googleの動画検索で同様に「プログラミング」と検索してみると、なんと351万件も動画が存在することが分かりました。

経験のある大人ですら、この膨大な情報の中から必要な情報を得るのは難しいことなのに、まだ右も左も分からない子どもが情報を取捨選択できるでしょうか。

「プログラミングが上達する一番の近道!」という情報を効率的に得られ、しかも分からないところは好きなだけ先生に質問して解決できるというだけでも、プログラミング教室に通わせる価値があると思いませんか?

友達と競争・協力できる環境こそが大事

研究によると、周りの人と切磋琢磨することで個人の能力や生産性が高まる「正のピア効果」が確認されていて、教育やビジネスの現場でも積極的に応用されています。

1人だと諦めてしまいそうになっても、同じ目標をもった友達と一緒なら、お互いに励まし合うことで諦めずに続けることができますし、お互いの存在を意識することで競争心もわき、子どもも自分から行動を起こすようになります。

プログラミング教室は、まさにプログラミングをもっと学びたいという「同じ目標をもった仲間が集まる」環境で、この環境は、独学では得ようと思ってもなかなか得られませんよね。

英語の情報サイトを読むのに英語を学ぶ必要はなし

2つ目の口コミは「英語の情報サイトを読める力の方が大事」ですが、本当にプログラミングよりも英語を学ばせたほうが良いのでしょうか?

最初はAI翻訳でも問題なし!

結論から言うと、何かプログラミングで困ったときに英語の情報サイトを読む程度であればAI翻訳でも全く問題ありません!

AI翻訳の制度は年々向上していて、例えばGoogle翻訳は2019年時点ですでにかなり自然な翻訳ができるようになっています。

もしお子さまが「もっとプログラミングをやりたい!」と興味を示しているのであれば、まずは「プログラミング」を学ばせてあげてください、英語を学ぶのは必要になってからでも十分なのですから。

目的ができてから学んだほうが効率アップ

とはいえ、本当に英語を学ばなくても良いのか心配な方もいらっしゃるかと思います。

確かに世に出たばかりの先進的な技術に関する書籍は、なかなか日本語に翻訳されないので、英語の原書を当たるしかありません…

裏を返せば、そのような「発展的な技術を学びたい」という明確な目的ができてからの方が、英語を学ぶモチベーションも高く効率も良いのです。

中学校から高校までの6年間も英語を学んでも「読めない・書けない・話せない」人が多いのは、ただ漫然と目的もなく英語を「勉強」しているからですよね。

リタリコワンダーなら中級者以降のカリキュラムも!

最後に3つ目の「初心者向けの内容だけで発展がない」ですが、確かにプログラミング教室によっては、初心者向けの内容だけでカリキュラムが終わってしまうものもありますよね。

リタリコワンダーには「スクラッチ」を使った初心者向けのコースはもちろん、世界で100万人以上の開発者が使用している「Unity」というツールを使った発展的なコースもあります。

どんなことが学べるのかについては「【オンライン授業も無料体験!】リタリコワンダーの口コミ・評判」でも詳しくご紹介しているので、ぜひ確認してみてくださいね!

プロが使用する技術も学べる

リタリコワンダーでは、プロの現場でも使用されているゲーム制作用ツールの「Unity」や、ウェブアプリ制作に使われる「HTML・CSS」といった発展的な技術も学ばせてあげられますよ!

Unityを使った3Dゲームを開発!

実際にプロの開発者も使用する「Unity」を使って、こちらの3Dゲームを作り上げたのは、なんと中学2年生の子です!

その様子は「まるで『攻殻機動隊』の世界観 中学生プログラマーがUnityで開発したオープンワールドゲーム」でも紹介されています。

「プロも使うツール」「プロからのフィードバック」「コース専任のスタッフ」という充実した環境があるからこそ、子どもも好きなことを自由に実現させることができるんですね。

ゲーム以外にTwitterと同じSNSを制作した子も!

TwitterやFacebookと同じSNSをアイデア段階から作り上げたのも、同じく中学2年生の子です。

一般的なプログラミング教室は、ゲームに特化したものも多いですが、リタリコワンダーなら、ゲーム以外にもウェブアプリやロボットの制作もできるので、本当にお子さまがやりたいと思っていることに挑戦させてあげられます!

実際に授業を受けている子の体験談

実際にリタリコワンダーで授業を受けている子の体験談もチェックしてみましょう!

自分の好きなゲームをつくって、みんなに楽しんでほしい!

どんどんレベルアップして、つくれるゲームの幅を広げたいです。RPGとかかっこいいものにこだわらず、鬼ごっこやレースゲーム、指スマなど、普段みんなであそぶゲームを主にデジタル化してつくっていきたいです。LITALICOワンダーは、時間をかけて自分の作品づくりに集中できて、とても楽しいです。毎週土曜日に通っているのですが、前日の金曜日は「早く明日になれ!」って思っています!

自分の好きなゲームをつくって、みんなに楽しんでほしい!
https://wonder.litalico.jp/case/growth-story/programming7/

LITALICOワンダーに通ったことで、自分のオリジナルゲームを作れるようになり、今では自分のゲームのフォロワーが実際に会いに来てくれるなど、交友の輪も広がっている人気者になったそうです。

ただゲームを作るだけでなく、作ったゲームのフィードバックを教室の友達からもらったり、作ったゲームのフォロワーと繋がったりできるのは、プログラミング教室に通う大きなメリットですよね!

LITALICOワンダーは好きなことを好きにできるところ。

LITALICOワンダーは好きなことを好きにできるところ。家ではできないこともあるし、分からないことがあっても聞ける人がいないけれど、LITALICOワンダーではスタッフの人がサポートしてくれるので好きなことをすることができます。

LITALICOワンダーは好きなことを好きにできるところ。
https://wonder.litalico.jp/case/growth-story/programming3/

プロも利用しているアプリ開発ツールの「Xcode」を使ってiPhoneアプリを完成させたことで、今では、わからないところがあってもまず自分で調べてみる習慣がつき、新しいことにもどんどん挑戦していける子に成長したそうです。

自分1人では行き詰まって諦めてしまいそうになっても、リタリコワンダーではスタッフの人がサポートしてくれるので、その子が好きなことに好きなだけ挑戦させてあげられますよ!

まずは無料の体験授業から!

ここまでで、プログラミング教室は決して「意味ない」ものではなく、むしろ「子どもが本当にやりたいことに挑戦していける環境」がしっかりと整っている場であることが分かりました。

しかし、「自分の子どもにプログラミング教室が合っているのかな?」「プログラミングに興味をもって続けられるのかな?」といった不安があるのも事実ですよね。

リタリコワンダーでは「完全無料の体験授業」が定期的に開催されているので、迷う前に、まずはお試しに完全無料の体験授業を受けてみることをオススメします。

申し込みはたったの3ステップ、時間にして30秒程度で終わるので、手間もかからず簡単ですよ!

まずは公式サイトの「体験授業のお申し込みはこちら」と書かれたボタンをタップします。
続いて氏名、ふりがな、電話番号、メールアドレスを入力します。
最後に「この内容で申込む」と書かれたボタンをタップすれば申し込み完了です!
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Webから無料体験申し込みできる!

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